History
heloの歴史
100年以上、
世界のサウナライフを支える
フィンランドの革新。
1919年、フィンランド・ヴィボルグの町で誕生したHelo(ヘロ)。
世界で初めて電気式サウナヒーターを開発し、サウナ文化に革新をもたらしました。
今は世界100ヵ国以上で愛されるHeloは、本場フィンランド式サウナの快適さと美しさを届け続けています。
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1919年
フィンランド・ヴィボルグにてHelo創業。
エンジニア オスカー・ヴィクストロムが世界初の電気式サウナヒーター試作品を開発。
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1949年
商業的に成立した、電気式サウナが普及。
1950年代 電気式サウナとしての技術が特許取得され、徐々に注目を浴びるようになる。 -
1961年
本社工場をヴィボルグからハンコ(Hanko)に移転。
この頃から、住宅向け電気式サウナの普及が急速に進む。
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1980年代
EverReady構造(超断熱・蓄熱石室構造)を搭載したSaunatonttuヒーター発表。
スイッチ一つで温かさがすぐ得られる革新として人気になる。 -
2008年
「Sky Sauna」プロジェクト始動、スキーリフトにサウナを搭載。
サウナ文化を「空の上」まで広げる挑戦。
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現在
Heloは世界100ヵ国以上に展開するフィンランド式サウナのリーディングブランド。
北欧デザインと革新技術を融合させた高級サウナを提供。
Our story
フィンランドが誇る、
サウナへの飽くなき情熱
1
品質へのこだわり
一世紀を超える信頼は、細部への執念から。
フィンランドの大地に育まれた厳選の素材と、伝統を受け継ぐ職人たちの確かな手仕事。
その出会いから生まれる製品は、仕上げの一つひとつに妥協はなく、世界中で変わらぬ安心と耐久性を約束します。
2
革新への挑戦
常識を打ち破り、サウナの未来を創造する。
世界初の電気式ヒーターの開発に始まり、断熱技術の結晶であるSaunatonttu、大空の下で楽しむSky Saunaの空中体験まで。
Heloは常に新しいサウナ文化の扉を開き続けています。
3
生活に溶け込むデザイン
暮らしの中で輝く、北欧の美学。
無駄を削ぎ落としたシンプルさと、機能が生み出す美しさ。
家庭のリビングにも高級ホテルのスパにも、空間に溶け込むように自然に調和します。
細部にまでこだわった造形と洗練された佇まいは、日常の風景をより豊かに彩り、サウナという体験そのものを特別な時間へと昇華させます。
サウナ360グループ
世界のサウナ文化を
牽引するネットワーク
Heloは、世界的サウナブランドを擁する
Sauna360グループ の中核ブランドです。
グループ内には、
フィンランド最古の薪式サウナブランド「Kastor」
アメリカ市場で人気の「Finnleo」
スチームサウナやウェルネス設備を手掛ける「Amerec」
など、多様な専門ブランドが存在します。
各ブランドの強みを融合し、
伝統・技術・デザインを世界規模で共有することで、
地域や文化を超えた最高のサウナ体験を創出しています。
Heloはその中で“電気式サウナの革新者”として、
グループ全体の技術開発や製品品質の向上をリードしています。